【赤平市】ラーメン ふたご屋④

ラーメンふたご屋外観 赤平市

刺激不足で・・・

2022年4月8日、前日に札幌の麺処そめいよしので辛味噌ラーメンを食べたばかりだが、どうやら辛さの刺激が足りなかったようで辛味噌欲求が収まらない。仕方がない、リベンジするか!かと言って遠くまで行くのは面倒。という訳で地元赤平市平岸までひとっ走り。実に7ヵ月ぶりのふたご屋である!

KARAMISO-RED
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各地の辛味噌ラーメン開拓に勤しんでいるうちに、気付けばしばらく行っていなかった一番近い店。様々なラーメン屋を巡った後に感じるその味わいはいかに!?

訂正。あっさりタイプ

さて辛味噌ラーメンの魅力にハマった店に原点回帰である。今回は珍しく大盛を頼む。昨日の反動か辛味噌を欲して仕方がない。いや、昨日は昨日で美味しかったのだが・・・

辛味噌ラーメンできあがり。この脂がたっぷり浮きシンプルなトッピングの外観に妙に懐かしさを感じる。どんぶりも以前のまっ白なものに戻っている。前回の中華感が強いどんぶりはワタシの中で勝手に「ふたご屋 幻のどんぶり」という存在にしておこう。

赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン1

久々のふたご屋スープをいただくが・・・あれ?こんなにあっさりしてたであろうか?と感じる。初めて食べた時は濃厚なイメージがあったが、他の店で様々なタイプの辛味噌ラーメンを食べた後で判ったのはこちらの辛味噌ラーメンは他店と比べればあっさりしたテイストだということ。前日に食べたそめいよしのの辛味噌がかなり濃厚だったため余計にその差が際立ったのかもしれない。

赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン4

そして辛さに関してもこの時のワタシにとってはもはや物足りないレベルに。申し訳ないが唐辛子を追加させていただこう。

赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン5

それにしてもこの味わい、この麺、このチャーシュー、そして店内の雰囲気。たった7ヵ月来なかっただけなのに妙に懐かしくて感じて落ち着く♪知人も言っていたが、やはりこの店のラーメンは特に大きな特徴は無いがどことなく懐かしさと優しさを感じさせる味わいなのかもしれない。

赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン3
赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン2

文字通り昨日の今日の辛味噌ラーメンなので我慢しようかと思ったが、ついついスープを飲み過ぎちょっとだけ反省。この度も美味しい辛味噌ラーメンをどうもありがとう!!

赤平 ふたご屋 辛味噌ラーメン6
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そう。4月ということはこちらで辛味噌ラーメンにハマってちょうど1年が経過した頃。各地で得た辛味噌経験値のおかげで比較分析ができるようになってきたのだ!ありがとう辛味噌!そしてこれからもよろしく辛味噌!!

メニュー

☆ 大盛り 各+100円

〇 味噌ラーメン 700円
〇 辛味噌ラーメン 700円
〇 醤油ラーメン 700円
〇 豚骨ラーメン 700円
〇 塩ラーメン 700円
〇 カレーラーメン 700円

内容 :
麺2玉、小ライス、チャーシュー、野菜

〇 味噌ラーメン 1,100円
〇 辛味噌ラーメン 1,100円
〇 醤油ラーメン 1,100円
〇 豚骨ラーメン 1,100円
〇 塩ラーメン 1,100円
〇 カレーラーメン 1,100円

〇 野菜 +200円
〇 ネギ +200円
〇 チャーシュー +200円
〇 野菜&チャーシュー +300円
〇 ネギ&チャーシュー +300円
〇 トンカツ +300円
〇 トンカツ&野菜 +450円
〇 トンカツ&ネギ +450円

大盛り 各+100円

〇 カレーライス 600円
〇 カツカレー 800円
〇 エビカレー 800円
〇 カツエビカレー 1,000円

〇 カレー(小) 300円

〇 豚丼 800円
〇 豚丼(小) 300円

〇 ライス 150円
〇 ライス(小) 100円

〇 オレンジジュース 200円
〇 アップルジュース 200円
〇 ビール〈生〉 450円

※ すべて税込価格【 2021年3月25日訪問時のメニュー 】

店舗情報

ラーメンふたご屋外観

ラーメン ふたご屋

【住所】北海道赤平市平岸新光町5-9
【TEL】0125-37-2833
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】月曜日
【駐車場】有(店舗前)

※ 記載の内容は現在変更となっている場合がございますのでご理解、ご了承の程よろしくお願い致します。

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